子どもの気持ちを大切にしたくなる本

「くまのコールテンくん」
ドン・フリーマン 作
松岡 享子 訳
偕成社

子どもの気持ちを大切にしたくなる本

デパートで売られている少しおどけたぬいぐるみのくま、コールテンくんのおはなしです。

リサという女の子とお母さんが出てきます。

翻訳が素晴らしいのかリサとお母さんの言葉の使い方が美しく読んでいてとても気持ちがいい本です。

少し大きくなった子どもは大人との間に考え方の違いが出来てきます。

私はリサのお母さんに、子どもを小さな大人として扱うことを教わった気がします。

作者は子どもたちに「自分の心を信じていいんだよ」と教えているようです。
そして「大人はきっとわかってくれるよ」と。

子どもの感じる気持ちを大切にしようと思える一冊です。

 

 


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